ドリップコーヒーのフィルター3種類!特徴・入れ方・メリットをチェック!
◇ペーパーフィルター
一般的なフィルターです。繊維がきめ細かいので、コーヒー豆の雑味や油分を適度にこしてくれます。そのため、スッキリとした味わいのコーヒーに仕上がります。
ペーパーフィルターには茶色と白色の素材があります。茶色のフィルターは、木や紙の香りがほのかに感じられます。一方、白色のフィルターは漂白されているため、紙の香りは少ないです。
・入れ方
ペーパーフィルターの形状や大きさを確認し、使っているドリッパーに合うものを選びましょう。入れ方としては、ペーパーフィルターの底と側面を折り、ドリッパーに隙間ができないようにセットします。
・メリット
ペーパーフィルターは価格が安く、簡単に手に入るので手軽に利用できます。また、使い捨てタイプなので衛生的です。セット販売されており、使わないフィルターの保管が重要です。
ペーパーフィルターは紙製なので、適切に保管しないと湿気やニオイを吸収し、コーヒーの風味に影響が出てしまいます。保管する際には、ペーパーフィルター専用のケースを使うことをおすすめします。
◇ネルフィルター
布製のフィルターです。フランネルという起毛した布が微粒子を残してこすため、舌触りがとてもなめらかになるのが特徴です。
・入れ方
ドリッパーを使わず、ネルフィルターのハンドル部分を持ったままお湯を注ぎます。ネルフィルターで美味しいドリップコーヒーを入れるには、布の垂れ方を見極めながらお湯を注ぐ必要があるため、マスターするのが難しい入れ方ともいえます。
・メリット
使用後に煮沸や水洗い、乾燥などの工程が必要ですが、洗って何度も使えるため、長い目で見ると経済的です。未使用の場合、事前に煮沸をして布の糊を落としておきましょう。目詰まりした布は定期的に交換するなど、定期的なお手入れで長く使用できます。
◇ステンレスフィルター
金属製のフィルターです。フィルターにコーヒーの油分が吸収されずにこされるので、豆本来の香りや旨みを堪能できます。
・入れ方
ステンレスフィルターは全体に細かい穴が空いているので、こしたコーヒーを受けるサーバーを用意します。コーヒー粉を入れたら、直接フィルターにお湯がかからないように注ぎます。
・メリット
ステンレス製なので丸洗いができ、錆びないので衛生的です。何度も繰り返し使えるので環境にも優しく経済的です。コーヒー粉が残っていると詰まってしまうので、使用後はできるだけ早く洗い、しっかりと乾燥させましょう。強い力で洗うと変形や破損の原因になるので、優しく丁寧に取り扱うことがポイントです。
ドリップコーヒーはとても繊細で、使用するフィルターによって味や香りが変わります。コーヒー豆の種類や賞味期限などと併せて、フィルターもチェックしましょう。
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