こんにちは。
いつも応援いただきましてありがとうございます。
少しずつですがウガンダ自然栽培コーヒーが広まってきています。嬉しい限りです。
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さて本日は、「酸味と酸っぱい」についてお話ししたいと思います。
コーヒーを飲む時、味わいを言葉で表現することがあると思います。その時に、酸っぱいなぁと感じたことはありませんか?その「酸っぱい」は2種類のパターンがあると私は思っています。
それは、フルーティーな酸味と酸化してしまったための酸っぱさであると思います。
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コーヒー豆を選ぶにあたって「酸っぱいのが苦手です」とおっしゃる方が多いです。
その酸っぱいコーヒーとは浅煎りで焙煎してあったり、フルーツのような酸味や香りであると思います。最近では「スペシャリティコーヒ」と言った一貫性に精製された素晴らしいコーヒーが人気になっていて、今ではコンビニでも手軽に売られるようになりましたよね。
「スペシャリティコーヒー」は割と浅煎りで焙煎してあるものが多いです。
浅煎りのコーヒーは簡単に説明しますと、コーヒー独特のコクがあまり感じられず、フルーツのようなフルーティーな香り、後味にはキレなどが感じられます。
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コーヒーは時代によってブームがあって今の時代は割と浅煎りがブームのようです。
ですが、コーヒーは自分の好みが一番大事だと思います。私は浅煎りよりも深煎りの方が好きですが(笑)
こういった浅煎りのコーヒーは酸味があると表現されたり、フルーティーな感じと表現されます。
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ですがこの「酸味」と酸っぱいは違うと思います。
コーヒーは鮮度が命と言われていますが、焙煎されたコーヒーは時間が経つと酸化して酸っぱくなってしまいます。コーヒー豆を挽いて粉にするとより酸化が早まります。
コーヒーを育てることはとても難しいと言われています。そのために、化学肥料や農薬を使用して栽培します。
その使用された農薬や化学肥料はコーヒー豆に残ります。その残った物質と空気中にある化学物質が組み合わさって酸化するとも言われています。
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私達が提供している「自然栽培コーヒー」は肥料も農薬も一切使用していないので酸化しないんです。朝入れたコーヒーを1日中置いてあったとしても酸化しないので酸っぱいと感じることがないです。むしろ、コクが深まります。
そんなありえないコーヒーをぜひ試してみてください!!
違いにきっと気づくはずです(^○^)
最後まで読んでいただいた方ありがとうございます!!
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